2012年5月11日金曜日

「マルティン・ルターの旅のお弁当」 ヘブライの信徒への手紙11章6節より


 
信仰なしでは、神様に喜ばれることはできません。
(「ヘブライの信徒への手紙」116節より)
  
 
神様が私たちに求めておられ、本物と認められる信仰は、
心から主イエス様に信頼することです。
イエス様は活ける神様の御子、私たちの愛する救い主です。
イエス様は、
私たちに対する言い尽くせないほど大きな愛のゆえに、
私たちの罪のために十字架で死んで、
私たちの義のために死者の中から復活されました。
信仰とは、キリストと、本来キリストのものであるあらゆる義とを、
自分に受け入れることです。
(中略)
このように、キリストを信じる者は、キリストを着ています。
(中略)
この信仰のみが、クリスチャンに喜びと幸せと安全を与え、
クリスチャンを救って、神様の子どもにします。
信仰のあるところには、力強く働きかける聖霊様もおられます。
さらに言えば、信仰とは、
私たちを変えて新しく神様から生む、という、
私たちの中でなされる神様のみわざなのです。