2026年8月7日金曜日

「力なき者に力を」「エゼキエル書」33章11節より「神様の思い」

「神様の思い」

私をないがしろにする不義の人が死ぬのを私は喜びません。

むしろ、私をないがしろにする不義の人が

その道を離れて生きるようになるのを私は喜びます。

(「エゼキエル書」3311節より)

 

聖なる神様は罪を憎まれます。

ひねくれた人間はこのことから

神様について、

人が困っていても知らん顔をしているような

憐れみをもたない厳しい存在である

という結論を下します。

 

しかし、神様は御言葉を通して

私をないがしろにする不義の人が死ぬのを私は喜びません

と言われます。

罪を罰する神様は、同時に愛と恵みの神様でもあられるからです。

 

神様はその独り子を世に遣わして罪人たちのすべての罪を負わせました。

イエス様の受苦と死によって全世界の罪はすでに罰を受けており、

人は皆、律法と罪の呪いから御子の血と引き換えにあがなわれています。

罪人が悔い改めて神様からの和解の申し出を受け入れるようにと

神様は今も望んでおられます。

罪人が悔い改めることを神様は喜んでくださいます。

天国にいる御使いたちも共に歓喜します。

 

罪を行う者は自分自身や隣り人を傷つけるだけでは済みません。

神様の心をも痛めるのです。

なぜなら、全能の主は一人たりとも滅びることを望んではおられないからです。

主は全世界に向けて

地よ、地よ、地よ、主の御言葉を聴きなさい

と叫んでおられます(「エレミヤ書」2229節)。


地の果てのすべての人よ、私の方に向き直りなさい、そうすれば救われます

(「イザヤ書」4522節より)。

これが、罪人一人一人に対して神様が抱いておられる思いなのです。

 

(祈り)信仰が弱まり、心が疑いに囚われた時、

あなたの恵みを私の心に輝かせ、不信仰に勝てるようにしてください。

イエス様、あなたの受苦とそれにより開かれた天の御国とを

どうか私にはっきりとお示しください。

アーメン。

(関連聖句)「ヨハネの黙示録」21927