2026年10月19日月曜日

「力なき者に力を」「詩篇」93篇4節「嵐の中の避難場所」

「嵐の中の避難場所」 

多くの水のとどろきにまさり、海の大波にまさって、

主は高き所にあって偉大です。

(「詩篇」93篇4節)

 

私たちのキリストへの信仰は希望の錨です。

この錨はどんな嵐にもびくともしません。


たしかに万事において静かな海や平らな道のようであるならば、

キリスト信仰者として生きていくのは簡単にはなるでしょう。

しかし、悲しみがやってきたり、危険が目の前に迫ったりするときに、

はたして私たちの信仰は保たれるものでしょうか。

 

神様の約束は

大航海にも耐えられるように建造された堅牢な船のようなものです。


人生は危険に満ちています。

わかりやすい例としては病気になる危険が挙げられます。

命の危険をおびやかす他の様々な病気は言うまでもなく、

伝染病は私たちの時代にあっても脅威であり続けています。


大昔の物語にでてくる、 

髪の毛一本でつるされた剣が頭の上にある状態というのは、

私たちの生活に実によくあてはまるものです。


誰も明日どうなるかわかりません。


しかし、神様の御計画においては何事であれ、

偶然や、まして運命などに左右されたりはしません。

私たちの全人生は神様の御手の中にあります。

このことは神様の子らを慰めてくれます。

 

逆境だけが単独でやって来ることはありません。

神様も一緒に来てくださるからです。


たしかに神様の用意なさった道は暗闇を通って行く道かもしれません。

しかし、その道は光へと導いてくれます。


私たちの信仰は、

それが火の中で吟味される金(これもいつかは朽ちます)よりも

高価なものであることが示されるために、

吟味されるのです。


こうして信仰はイエス様が現れてくださったときに

感謝する信仰へと変えられていきます。

 

(祈り)

私の船の帆に風を送ってください。

海を越えて祖国へと私を運んでください。

イエス様、舵を取ってください。

主よ、起きてください!

さもないと、溺れてしまいますから。

アーメン。

(関連聖句)「詩篇」46篇