2020年9月4日金曜日

「力なき者に力を」「ヘブライの信徒への手紙」3章13節「キリスト信仰者同士の励まし合い」

「キリスト信仰者同士の励まし合い」

あなたがたの中に罪に惑わされてかたくなになる者がないように

「今日」といううちに、日々、互いに励まし合いなさい。 

(「ヘブライの信徒への手紙」313節)

 

たんなる好奇心から他の人の事情に干渉したり、

厳しい言葉で他の人を叱ったりするべきではありません。

むしろ隣り人がキリストに留まることができるように助けなさい、

と使徒は励ましています。

 

罪は私たちにまとわりつき、私たちの歩みを遅くします。

罪は人を欺きます。

信仰の兄弟姉妹たちがこのことに気が付くように私は助けなければなりません。

隣り人と同様に私自身もこうした助けを必要としています。

そして、隣り人もまた私を助けてくれるように私は祈ってよいのです。

 

このような励ましは他の人の弱点を突くことではありません。

人のあら捜しをするべきではありません。

励ましは話し合いであり、

信仰を告白することであり、

霊的なことがらについて語ることです。

そのとき私たちは

聖霊様が私たちを信仰によって慰めて強めてくださることを経験します。

 

不信仰のうちに生きている人々に対して私たちは主について証するべきです。

ところが、信仰者は

信仰に関わることがらについて互いに励まし合う大切さを

忘れてしまうことがしばしばあります。

イエス様への賛美となるような付き合い方を

私たちは互いにしていくべきなのです。

 

私たちの集まりを神様が御言葉の光によって照らしてくださるとき、

私たちは祝福をいただきます。

互いをよりよく理解して尊敬し合うことを私たちは学びます。

御言葉を通して神様が約束されたことへの信頼も強められていきます。

救いについての知識を互いに分け合うことを通して、

私たちは救いをより深く知るようになります。

   

(祈り)主よ、あなたへ感謝を公けに口にするために、

どうか私の唇を開いてください。アーメン。  

(関連聖句)「ヘブライの信徒への手紙」102325