神様の御言葉の中で守られることについて(その3)
主なる神様、
もしもあなたが私たちを躓くままに放置なさるならば、
私たちはいったいどのような者に成り果てることでしょうか。
もしもあなたが私たちから御手を取り去るならば、
私たちはいったい何をしでかすことでしょうか。
もしもあなたが私たちを霊的に照らしてくださらなければ、
私たちにはいったい何ができるというのでしょうか。
たちまちのうちに、
学識のある者が子どもに、
有能な者が道化に、
賢い者が愚か者に変わり果てることでしょう。
あらゆる御業と裁きにおいて、
あなたはどれほど畏れられるべきお方でしょうか!
暗闇に不意打ちされないように、
私たちが光あるかぎり光の中を歩むことができるように、
どうかお計らいください。
多くの者は躓き、
恵みに飽きてしまい、
冷たくよそよそしくなります。
それは、
彼らが悪魔にだまされて、
「自分は完全であり全部自分の力でできるので、
何の心配も要りはしない」、
何の心配も要りはしない」、
と思い込んで、
怠け癖がつき、
感謝の心を忘れ、
あっという間に以前よりも悪い状態になってしまうからです。
ですから、
どうか私たちが燃える信仰に留まりつづけ、
どうか私たちが燃える信仰に留まりつづけ、
そうして、
私たちのまことのただひとりの助け主、キリスト・イエス様にあって
日々成長していけるように、お計らいください。
アーメン。