2022年12月1日木曜日

「力なき者に力を」「ローマの信徒への手紙」12章1節より「聖化」

「聖化」

あなたがたの身体を神様に喜ばれる活きた聖なる供え物としてささげなさい。

(「ローマの信徒への手紙」121節より)

 

使徒は次のように尋ねます。

「あなたがたは神様の神殿であって、

神様の御霊があなたがたのうちに住まわれていることを知らないのですか」

 (「コリントの信徒への第一の手紙」316節)、

また

「あなたがたの身体は神様から受けてあなたがたのうちにおられる

聖霊様の神殿であって、あなたがたは自分自身のものではない

ということをあなたがたは知らないのですか」

(「コリントの信徒への第一の手紙」619節)。

身体の各部、目、耳、手、足、理性、感覚、身体と魂全体は

神様にお仕えするために聖別されているものです。

私たちは信仰を通して「キリストの義」を着せていただいています。

そのおかげで罪はもはや私たち自身のものとはみなされず、

私たちは神様の御前で「聖なるもの」とされているのです。

 

「聖化」とは、聖なる目的のために選び分かたれることです。

聖霊様は私たちに神様と隣り人とに仕える心意気と力とを与えてくださいます。

神様の子どもが神様の栄光のために神様の十戒に従って

考え、話し、行うことはすべて善い聖なることです。

家庭や職場や学校などで母親や父親や子どもたちが

それぞれに委ねられている使命を果たすのは神様に喜んでいただけることです。

 

私たちは信仰に留まるかぎり、

与えられた使命を忠実に生きる中で信仰の実をたくさん結んでいきます。

そして使徒と同じように

「私たちを強めてくださる方にあって私たちにはそうすることができる」

と言うことができます。

 

(祈り)イエス様、御心の通りに私の言葉を正しいほうへと導いてください。

私の考えを導いて、いつも目を覚ましていることができるように助けてください。

イエス様、私の中にお住まいください。

私があなたの中に留まれるようになさってください。アーメン。

(関連聖句)「ペテロの第二の手紙」118