2015年9月30日水曜日

「ルターの祈りの本」 兵士の祈り(その2)


兵士の祈り(その2)

天のお父様、神様なるあなたの御心によって、
私は兵役という職務にあります。
私は自分の司令官に仕えています。
私は、自らに与えられた当然の義務として、まずあなたに仕えます。
それから、あなたのゆえに自分の司令官にも仕えます。
私はあなたの恵みと憐れみを感謝しています。
兵役は罪ではなく正しい職務であり、御心にかなう忠実な職務です。
私はそのことをよく知っています。
この兵役という職務を、あなたが私に任せてくださったのです。

なんであれ私たち自身による仕事は、
それがどれほどよいものであったとしても、
私たちを救うことができません。
救いの幸いにあずかることができるのは、
兵士としてではなくキリスト信仰者としてだからです。
このことを私は恵み深い御言葉から学びました。
ですから、私は自らの業績や仕事に頼りたくはありません。
御心に従う(キリスト信仰者の)自由な行いとして
それらを実行して行きたいと思います。