「癒し主の御手の中にある命」
「行きなさい、あなたの息子さんは生きています」
とイエス様は彼に言われました。
(「ヨハネによる福音書」4章50節より)
イエス様の目の前で、
父親は死にかけている息子のために助けを求めて叫びました。
「行きなさい、あなたの息子さんは生きています」
とイエス様が言ってくださった言葉を信じて父親は出て行きました。
するとその瞬間に、遠くにいた彼の息子は癒され始めたのです。
この父親は、
苦しみの只中でイエス様に助けを願い求めにきた多くの人々のうちの一人でした。
そして、彼らはイエス様に助けていただきました。
病気でほとんど死にかけていた若い牧師がいました。
最後の力を振り絞って
彼は自分の古いぼろぼろの教会を修理したいと望みました。
また、彼はそこで霊的な世話を受けずにいた労働者たちの間で
勇敢に伝道の仕事を始めました。
そして、神様は奇跡を行われたのです。
病気で死にかけていた30歳の牧師は癒されて、
その後60年間も生きることになりました。
しかし、彼が癒されたのは、
彼の信仰のせいでも無私の行為のせいでもありません。
主イエス様が彼を癒してくださったのです。
イエス様は昨日も今日もまた永遠に変わることがありません。
人間には不可能なことをイエス様は行われます。
イエス様は癒しのわざを行いましたし、今も行っておられます。
それは、
イエス様が十字架での死の傷を通して私たちに罪の赦しをくださり
罪人たちの救い主であることを私たちが信じるようになるためなのです。
イエス様はいつでも病気を治してくださるとはかぎりません。
私たち人間はいつかは必ず死ななければならないからです。
しかし、自分の罪から癒された者として私たちは救われるのです。
(祈り)主よ、御言葉によって私たちを
あらゆる誤謬と魂の苦しみとから癒してください。
試練の時に信仰を持って御言葉に留まることができるように、
どうか私たちを強めてください。アーメン。
(関連聖句)「エレミヤ書」32章17〜19節