2026年1月19日月曜日

「力なき者に力を」「ヨハネによる福音書」6章20節より 「嵐が静まる」

「嵐が静まる」

私です。恐れることはありません。

(「ヨハネによる福音書」620節より)

 

弟子たちが嵐の只中にいた時にイエス様は来てくださいました。

ところが、彼らはイエス様が水の上を歩いて近づいてくるのを見て

恐ろしくなり、叫びました。

その時、彼らは聞き慣れた声が「私です」と話しかけるのを聴きました。

恐怖は消え、嵐は止みました。

そして彼らは岸へと着きました。

 

イエス様を信じる人たちは今でもこのようなことを経験しています。

嵐が人生を脅かしています。

自分であがいてみてもどうにもなりません。

希望も消え失せます。

治療が難しい病気、身近な人の死、

気が滅入り窮乏する無職の状態などは

この困難な航海の一例です。

このようにキリスト信仰者は試練に直面します。

 

嵐の夜に、イエス様はやって来られます。

さまざまな試練を通して、主は

「私です。恐れることはありません」

と言ってくださいます。

私たちはその時に嵐が神様からのものであったことを理解します。

イエス様が共にいてくださることは

私たちの良心の呵責を鎮め、

私たちに罪の赦しによる平和をもたらします。

 

私たちは主の御声を聴きます。

人生でのいかなる嵐のような出来事も

決して偶然に起こるのではありません。

そこには主がおられます。

私を愛し御自分を私のためにささげてくださったお方が。

 

私たちが救い主に頼る大切さを学ぶために

苦しみは与えられるのです。

イエス様が「私のもの」になってくださっているのですから、

私は滅びはしません。

 

(祈り)嵐の夜に、

私(イエス様)はあなたのところに来て船に乗り込みます。

どよめく風を再び鎮めます。

私は天国の港へと船の舵を取ります。

私ははじめであり、おわりなのです。

(関連聖句)「ヨハネによる福音書」61521