あらゆる必要なものについて(その2)
主よ、私は知っています。
私は自分で日々のパンの一切れさえも手に入れることはできないし、
自分を危険や不幸な出来事から守ることもできません。
それゆえ、
あなたが私に命じまた与えることを約束なさっている通りに、
私は待ち望みつつあなたに祈ります。
あなたは、
心配している私のことをちょうど間に合うように助けに来て、
私の抱えている問題をあなたに関わる心配事として扱ってくださるからです。
もしもそれがあなたの御心に適うことでしたら、
どうかそのようになりますように。